労働局に社長のセクハラを打ち明けたんですけど

 大概の場合は、すぐにでも改善して欲しいからこそ通告するものだと思うので、ここの“どうしたいか”なんてワンクッションはほぼ無いと思いますが、私の場合は特殊ケースなのか、優先すべきは“セクハラで訴える事”であり、監査は二の次だったりするので、すぐにはお願いしなかったのです。
 ただ、私が正式に何かしらの訴えを起こした際に相手(社長)が応じなかった場合は、この通話記録を元に間に立ち入って、あくまで公正な立場としてとはいえ仲介をしてくれる……といった事を教えて頂けました。
 想像ですが多分、この仲介時に相談窓口を設けていない義務違反のせいで不当な扱いを受けて~……という感じで叩いてくれるのではないでしょうか。

 そして肝心かなめの弁護士さんへの相談……もう、ほぼ依頼になると思いますが、こちらはまだ連絡が付いていないのでいつか機会がありましたら社長や会社の顛末と共に書ければと思います、という尻切れトンボな終わり方で失礼し、まとめに入らせて頂きます。

 セクハラもパワハラも、ドラマなどでは最後にスカッとする仕返しありきで描かれますが、現実にはなかなか言い出せずに泣き寝入りしてしまう事が多いものです。
 筆者も別件で泣き寝入りさせられたことは山ほどあるので、そちらの方が現実的という事です。
 けれど、やはりそういった悔しい思いこそがバネになり、今回は最初からあきらめずに可能な限り立ち向かってみようと思い立ったわけです。
「証拠が無い」と諦めてしまった事があるので、録音という証拠を残すことに努めたり。
「この程度で……」と言い出せずに胸にしまい込んでしまった経験が何度もあるので、自分で程度を決めつけないためにまずは些細なことでも周りに相談するようにしたり。
過去にもバネになるような苦い経験を持っておらず、今回初めての経験に戸惑っている方でも大丈夫です、何をどうしたら良いのか分からないでしょうが、そういった人のための記事でもありますから。
共に苦境を逃げ出せたらと……そう、願います。